ランドセルのサイズに迷ったらこのモデルがおすすめ!
天使のはね クラシック
取り扱いカラー
価格 | →期間限定価格:51,516円(税込) |
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重さ | 約1,140g |
A4フラットファイル | 対応 |
男女 | 男女兼用 |
取り扱いブランド | セイバン |
伝統的なデザインでサイズ的にも間違いのないモデルがこのランドセル。また安全設計もバッチリ、安心して6年間使っていただけるのも特徴。カラーは5色、シンプルさを重視した飽きないデザインもおすすめポイントです(^^)
ランドセルのサイズの選び方
このページではそんなサイズについての不安を感じている人に基本的なサイズについての考え方についてを解説したページです。サイズが不安で中々選ぶのが難しい・・という人は是非このページを参考にしてくださいね♪
基本的にランドセルはどれを買っても機能はキチンと果たす
最初に理解しておいて欲しいのはどれを購入しても全く使えないということではなく全て機能を果たすので安心して欲しいということです。
学校の授業で必要な教科書やノートは最大でもA4サイズで、大きなプリントなどはA3のサイズですが、これはふたつ折りにすればA4サイズと同じサイズになるためA4サイズが入ることを前提として作られています。
これは、どのランドセルであってもスッポリ入るサイズなので大丈夫です。後述しますが、この横幅にも2種類あり、これはランドセルのサイズ選びで最も重要な項目になります。一旦はどれを購入しても機能は果たせるという事を理解しておいて頂いた上で、次のステップに行きま
内寸と外寸があるが、重要なのは内寸を見ること!
次に、理解しておいて欲しいのはランドセルのカタログには内寸と外寸というものです。
外寸というのは、外から見たランドセルそのもののサイズで、内寸は内ポケットや側ポケットを除くメインとなる収納部分のサイズを言います。
例えば、天使のはねの商品ページでの外寸と内寸の説明しているページを見てみましょう。
これが内寸と外寸ですが、外寸は正直、気にしても仕方ありません。
というのも、ほとんど差がないからです。
あれ?あなたのランドセルって相当大きくない?というような違和感すら沸かないサイズ差なので、私から言わせるとサイズ選びはここを見て選ぶのは非常にナンセンスだと考えています。
では、なんで内寸を気にするのかというと、233ミリ以下の内寸だとA4フラットファイルが入らないからです。
最近は学校にもよりますが、プリントをまとめるファイルや、楽譜を収納するファイル、理科の実験レポートを収納するファイルなどでA4フラットファイルが使われる機会が増えているからです。
A4フラットファイルとはどんなものか見てみましょう。
このA4フラットファイルは横幅が、学校で使われる最も大きなサイズで234mmであるため、234mm以上のサイズであれば基本的に収納に困る事はありません。
ただしこのA4フラットファイルは意外と使用率が低く為、持ち帰る機会は意外と少ないです。
コンパクトサイズの220mmサイズのランドセルを選んでも別の手提げ鞄で持っていくというやり方をされているご家庭もあるので、結論的にはどのランドセルであっても使用に困るという事は少ないので、どちらかというとお子さんの気に入ったデザインのものを優先させたほうがいいかなと私は考えています。