イオン 3STYLEランドセル
価格 | 51,840円(税込) |
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重さ | 約1,070g |
A4フラットファイル | 対応 |
男女 | 男女兼用 |
取り扱いブランド | イオン |
内寸サイズ | 23cm×8cm×高さ31.5cm |
イオンのランドセルの中でも特に形状が異なるのがこの3STYLEランドセルで見てわかるとおりかぶせが下までない九分被せの形状です。
名前が3SYTLE(スリースタイル)だけあってランドセルの通常スタイルもOKですし、手提げ鞄でもOKですし、肩掛けの鞄にもなり3つの用途での使用が出来ます。
カラーも4色のカラーから選べます。こちらは九分かぶせですが、この数年で半かぶせスタイルがかなり流行り傾向なので他の子と被りたくないランドセルで最先端のファッショナブルなランドセルがいいという方におすすめです!
3STYLEランドセルの仕様について
次にこの3STYLEランドセルの仕様についてを説明していきます。
このランドセルは、一言で言うと「クセ」のあるランドセルで魅力的な部分も、人によってはデメリットと感じるところもありますし中々他のランドセルと使用感が異なるため、注意しておかなければなりません。
その点で魅力的な部分ですが、同時に注意点として気をつけておきたい部分に以下では触れています。
3つのスタイルが楽しめる仕様
3つの使い方が楽しめるのが、このランドセルの魅力です。
塾へ通うときにもカバンとして使えますし、私服にも高級バッグ感が出ているため上品です。
難点を言ってしまえば、中学生に上がった時でも塾用のカバンとして使いたい人でも、肩ベルトは脱着が出来ないという部分です。
つまり、ランドセル感は、構造上必ず出てしまうので、自身で加工する必要があります。
ファッション性を追求したモデルであるので、このあたりを不満に感じる人もいます。
通常のランドセルよりも薄く作られている
やはり形状が、他のランドセルの約2/3であるので、通学に不便さを感じるお子さんもいます。通常は問題ありませんが、荷物の多いときなどはサブバッグを持つことを前提に考えておくほうが無難です。
結論的にファッション性は高いが実用性には少し欠ける
このランドセル自体は、はっきり言ってオシャレです。私服でも制服でもオシャレさが出ますし、一見してインテリさが助長されるものなのですが、実用性という部分ではやや低めとなっているので、通常時は問題なく利用できるけど、持っていく教材の量が多いときはサブバッグを使用する事を前提に考えておきましょう。
編集部おすすめの人気カラーランキング
3STYLEランドセルの取り扱いカラーは4色のラインナップがあります。
こちらを当サイト編集部のおすすめ順にランキングしてみました。
選ぶ際の参考にして頂けますと幸いです。
このシリーズでは、一押しなのがキャメル色です。
ブラウン系はこの3年前後で非常に女の子のランドセルとして人気の高いものになりました。
その中でもキャメル色の人気も上がっており、大人の女性にも人気のある色がランドセルでも人気となってきています。
3STYLEランドセルの良さを最大限に引き出せる色がこの色であると編集部は考えています。
往年の人気カラーの赤は、このシリーズでもやはり魅力的で合います。
手提げや、塾用のカバンとして考えるなら私服に合わせるファッションがやや難しいものですが、女の子らしい色の赤で九分被せスタイルは目を引くこと間違いなし。
水色のランドセルは人気ですが、このマリンブルー(紺色)のカラーを使う女の子はほとんどいません。
色合い的にはまだ紺色は男の向けのカラーという固定観念があり、このシリーズは男女兼用モデルなので男の子と被る可能性があります。
選ぶのにはやや勇気がいるカラーですが、ランドセル時以外の使用用途は比較的しやすいので、3タイプの使用感を活かしやすいカラーです。
黒は、女の子で選ぶ子はほぼいません。
男女兼用モデルなのでこれは男の子専用カラーといってもいいでしょう。
黒を選ぶ子は、ほとんどが黒でも女の子らしい刺繍や、サブカラーがピンクなどのツートンカラーを選んでおり、黒だけどいかにも女の子というものを選ばれるご家庭がほとんどです。
このシリーズは形状は異質ですが、装飾は一切ないので使い分けが非常に難しいので黒を選ぶ場合は、違うブランドのものがおすすめです。